嵯峨野トロッコ列車で四季折々の自然を楽しもう~
こんにちは~!女子大生のもーです。
今回は嵯峨野トロッコ列車について説明しようと思うのですが、みなさんはこの列車のことはご存じですか???
この列車は嵐山付近にあり、観光列車として人々からとても愛されています。
今回はこの嵯峨野トロッコ列車について、簡単にわかりやすく説明していきたいと思います!
ぜひ最後までお付き合いください!
【目次】
〇嵯峨野トロッコ列車とは
〇嵯峨野トロッコ列車の魅力
・天気が良い日はリッチ号へGO!!!!
〇近くの観光スポット
〇嵯峨野トロッコ列車とは
嵯峨野トロッコ列車(さがのとろっこれっしゃ)はトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ観光客向けの列車です。
片道7.3キロ約25分間の間、四季それぞれ違った美しい景色を楽しむことができます。
春はピンクに染まった美しい桜、夏は、青々とした新緑、秋は真っ赤に染まる鮮やかな紅葉、冬は雪景色の中を駆け抜ける嵯峨野トロッコ列車。
おすすめは紅葉の時期!紅葉がライトアップされるので幻想的な風景を満喫することができまさ。
時速100kmあたりを走っている普通の電車とは違い、嵯峨野トロッコ列車は時速25kmでゆっくりと走るため、外の景色を優雅に楽しむことができます。
私たちが普通に歩いてるときのスピードは時速4キロで早歩きは時速6キロ、自転車が時速10キロなので、トロッコ列車は自転車よりも少し速いくらいです。自動車よりもだいぶ遅いので、外の景色を思う存分楽しむことが出来るんです!!!!!
もともと嵯峨野トロッコ列車は鉱石や土砂などの荷物を輸送した、素朴な箱型貨物車として使用されていました。現在は観光客向けに改造されており、沢山の人に愛されています。
それではなぜトロッコ列車が走るようになったのでしょうか。少人数の大人たちが使われなくなった線路を観光地として利用しようと立ち上がりました。嵯峨野トロッコ列車の場所には、保津峡付近の渓流や岩など、美しい自然を見ることが出来る、知る人ぞ知る素敵な場所でした。そこを観光客資源にしようとしたのです。整備をし、平成3年に観光客向けの嵯峨野トロッコ列車が走り出しました。
運賃は大人は630円、子供は320円、
団体、15名以上で行く場合は一般団体は大人は560円、子供は280円、
学生の団体は大人500円!子供は250円です。
大体一時間おきに電車が出ます。
トロッコ嵯峨駅→トロッコ嵐山駅→トロッコ保津峡→トロッコ亀岡
〇嵯峨野トロッコ列車の魅力
・天気が良い日はリッチ号へGO!!!!
列車の外観が赤でレトロな感じでとても可愛いんです!!
写真をパシャパシャ撮りたくなりますね!
嵯峨野トロッコは5両編成+機関車という構成になっています。5号車はリッチ号といって、唯一窓ガラスがない車両なんです!!窓ガラスがないので、風と光、音を直接感じられるので、自然の中に入ったのような感覚になります!屋もガラス張りになっているんです。
上からの光も気持ちいいです~~~~!!!!
天気がいい日はみなさん、5号車に乗りましょう~~~~!!!
雨の日は濡れてしまう場合もあるので、ちゃんと天気予報はチェックしておいてくださいね!
車両の中は木製の椅子と裸電球がレトロで可愛いんです!!!外観も内装も凝っていて素敵なんです!
嵯峨野トロッコ列車の公式サイトはこちら https://www.sagano-kanko.co.jp/
〇近くの観光スポット
・竹林の小径
竹林の小径(ちくりんのこみち)は京都市右京区にあります。
野宮神社から天龍寺、そして大河内山荘まで続く400メートルほどの竹林が立ち並ぶ道です。夏は涼しげな竹林を見て、うっとりするでしょう。秋に落葉するので、
冬の竹林は色鮮やかな緑色をしています。
晴れた日は木漏れ日が気持ちよく、曇りの日は昼でも少し暗くなります。
おそらく多くの人は京都といえば、この景色を思い浮かぶののではないでしょうか。
京都の観光名所としても有名です。京都に行ったら一度は訪れてほしい場所です。
人力車などで、まわることもできます。ライトアップされた竹林が幻想的!!!!
・19世紀ホール
京都市右京区にある19世紀ホールでは、SLやピアノ、オルガンなどが展示されています。
なぜ19世紀ホールという名前なのでしょうか。
19世紀には、産業革命がおこりました。現代生活を支えている様々な技術もこのころから発明されました。
19世紀には鉄道業界も変革を迎え、蒸気機関車が登場し、物流を大きく変えました。蒸気機関車の誕生は日本が技術大国になった要素ともいえるでしょう。
そのような由来から、19世紀ホールという名前がつけられています。
・本物のSLが見られる!!!!!
19世紀ホールの見どころはなんといっても、蒸気機関車が当時のまま展示されているんです!!!とても臨場感があります!!!!!
有名な「D51」だけではなく、「C56」や「C58」、そして「若鷹号」もあります。
「若鷹号」というのは、昭和14年9月に旧日本国有鉄道鷹取工場技術者養成所の学生によって改造されたものなんです。
SL好きにはたまりません!!!!!!!!
19世紀ホールのホームページはこちら https://www.sagano-kanko.co.jp/19th.php
素敵な場所、京都でせっかく観光するなら、レンタル着物をするのがおすすめ!!
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